マゲンタの日々赤紫。

考えたことを吐き出します。まげとマゼンタ色です。

書けなくなっちゃってた

こんにちは、マゲンタです。

 

頑張って文章を書こうと言ってたのに、もう一か月くらい放置しちゃった。

だから今は書きます。

 

まず、どうして文章が書けなくなったのかということを考えたいです。

 

前回の記事でアメリカのドラマ『ザ・ボーイズ』を一気見したということを書いて、そこでカールアーバンというイケメンおじさん俳優の話をしたんです。

 

それから数日後、お風呂に入っているとき、カールアーバンさんをハンクアーロンさんという名前に勝手に変換して覚えていることに気が付いたんです。

 

ハンクアーロンさんというのはアメリカ大リーグの伝説的な野球選手で、王貞治さんとも親交があった方です。しかし、今年の1月末に亡くなりニュースでしばらく取り上げられていたので、僕はその折に初めて彼の名前を知ったんです。

 

そのハンクアーロンさんとカールアーバンさんを間違えていた原因は

ズバリ音が似ていたからです。

すごく失礼ですね。

 

とても恥ずかしい。お風呂の中で気づけたからよかったものの、もし誰かと話してるときに指摘されたら、きっと顔から火が出るほど羞恥に悶えたかもしれません。

同時に、ブログにもカールアーバンさんのことをハンクアーロンさんと誤記してしまったのではないかという不安が芽生えました。

 

でも、すぐにブログに行って確認することができなかった。

なぜでしょうか。。。

 

それは自分の失敗、というか恥ずかしいという感情が沸きそうなことを異常に恐れている私の精神構造の故なんだと思います。

 

ほんで、これが私が物心ついた時から片時も忘れることなく悩み続ける自分の頭のおかしさの核心なんじゃないかと考えているわけなんです。

 

…話が自己分析みたいな嫌な方向にそれたので戻しますと、そうして自分の過去の記事を見たくないがために、何日もブログを開けなかった。

 

すごいですね、恥の力って。

 

でも今日ブログを開いてよかった。

ちゃんとカールアーバンって書いてたからね。えらいな、自分。

 

ちなみにザ・ボーイズは最後まで見ました。

あんまり続きが気になりません。というかちょっと疲れた。

 

最終話の展開はちょっとバイオレンスが過ぎるし、3期以降もろくなことにならなさそうな予感です。

 

グロシーンが畳み掛けられすぎて、ちょっと脳がフリーズする感覚があったよね。

頭がふわふわする感じで、うまく話しの流れが追えなくなった。

グロに耐性をつけるには、グロを見続けるしかないんだろうか?

小学校の時、同級生にSOW?っていうグロ映画が好きな子がいたんだけど、私はPV見るだけでも参ってしまったよね。

 

別にグロ映画を批判したいわけではないんだけれど、あの子は何に面白さを感じていたんだろうか。ホラーのびっくり要素は苦手だけどなんとなく魅力を理解できる。

 

でも、グロは全くわからない…。グロ映画好きな友達がいたらなー。聞いてみたい。

 

最後に『ザ・ボーイズ』で一番印象に残ったシーンを上げると、最終話でライアン少年を挟んで、対峙するカールアーバンとアントニースターの表情ですね。あんな顔ができる人が現実世界にいるんだなという表情でした。もちろん映像は編集されているので、演技そのままではないんですが、すごく引き込まれたな。

 

…なぜかザ・ボーイズの感想記事になってしまったけど

それでもOK!

文章が書けたからOKです。

 

春から大きく生活環境が変わるので、何かブログに書けるような出来事も増えるかもしれません。

その分、不安も大きいですけど。ちゃんと生きていけるんだろうか。

 

今日はもう書くことないな。数日前に鳥にフンをかけられたことぐらいしかないな。

 

以上です。GoodByeでござ候。(ちょんまげ要素)

気温の乱高下には気を付けて下さい。自戒もこめて。